「がん」になるって、どんなこと?

「がん」になるって、どんなこと?

大学病院のがん専門医による、がん教育活動の記録です。

がん教育のヒント

【11月21日(火)】新宿区乳がん体験者の会『るぴなす』で講演しました!

新宿区乳がん体験者の会『るぴなす』で講演しました。全国各地にがん患者会はありますが、自治体が直接支援している患者会は少ないと思います。今回の勉強会の会場は新宿区四谷保健センターの3階ホールで、保健師の美谷さんからご依頼をいただきました。 患…

【11月18日(土)】読売新聞に私のがん教育の記事が掲載されました。

11月18日の読売新聞「18歳の1票」で、今回は私のがん教育に対する思いを掲載していただきました。以前からのお知り合いで、現在も厚生労働省のがん対策推進企業アクション(http://www.gankenshin50.mhlw.go.jp/)のアドバイザリーボードメンバーとし…

【11月17日(金)】三重県津市の全国学校保健・安全研究大会で講師をしました!

全国学校保健・安全研究大会で講師をしました。この大会は、文部科学省・日本学校保健会が主催の学校保健のための大会です。全国から学校保健・学校安全関係者が集まり、生涯にわたり心豊かにたくましく生きる子供の育成をめざし、諸課題についての研究協議…

【11月9日(木)】文京区の跡見女子大学で授業をしました!

私は厚生労働省のがん対策推進企業アクションという事業のメンバーですが、企業アクションの新企画として、企業や団体への出張講座が始まりました。今回はその活動の第一陣として、大学生への出張講座です。東京都文京区にある跡見女子大学に伺って、マネジ…

【11月4日(土)】読売新聞に新小岩中学校での授業記事が掲載されました。

11月4日の読売新聞「18歳の1票」というコーナーに、がん対策が特集され、新小岩中学校で私が校長先生と一緒に行ったがん教育について掲載していただきました。この授業については先日もお伝えしましたが、小学生の時にお母さんをがんで亡くされた青木…

【11月1日(水)】日本学校保健会会報「学校保健」誌に『学校でがん教育を実践するための手引』が掲載されました!

日本学校保健会の会報「学校保健」誌は、奇数月に隔月発刊されます。日本全国の学校はもちろん、学校保健に携わるほとんどすべての組織や機関、個人にも配布される、学校保健のバイブル的存在です。 今回は特集『命の大切さを考える健康教育』全5回シリーズ…

【10月31日(火)】中野区立第八学校で授業をしました! 配慮の必要性について。

私は自分が生まれ育った東京都中野区や仕事場のある新宿区で授業をすることが多いのですが、新しい中学校の学習指導要領にがん教育が導入されることが決定したこともあって、今回は中野区教育委員会が授業を企画してくれました。 中野区立第八中学校は、中野…

【10月28日(土)】墨田区隅田小学校で授業をしました!

墨田区隅田小学校で授業をしました。養護教諭の吉田加奈吉田先生が、7月末の養護教諭研修会で私の講演を聞いて、ぜひ隅田小でも授業をと私に連絡してくれたので、がんの授業が実現しました。隅田小は東武スカイツリーラインの鐘ヶ淵駅が最寄り駅で、隅田川と…

【10月22日(日)】第10回中野医療フォーラムで講演しました!

中野区医師会主催の中の医療フォーラムで講演させていただきました。衆議院選挙の投票日で、しかも季節外れの台風の影響で大雨だったにもかかわらず、何と120名もの方々に集まっていただきました! これもひとえに、立派なポスターまで作成して、幅広く広…

【10月18日(水)】毎日新聞に新小岩中学校での授業記事が掲載されました。

本日の毎日新聞全国版朝刊医療面に、先日ご紹介した葛飾区立新小岩中でのがん教育の公開授業の模様が掲載されました。授業の詳細は下記ブログをご覧ください。 http://doctor-teacher.hatenablog.com/entry/2017/09/30/091534 青木校長は、国のがん教育推進…

 【9月29日(金)】葛飾区立新小岩中学校で授業をしました!

葛飾区立新小岩中学校で授業をしました! この学校の校長先生は青木孝子先生です。文科省のがん教育推進検討会の委員をお務めになっていたので、以前から存じ上げていたのですが、学校に伺うのは初めてでした。 霞が関で行われていた検討会の会議では、常に…

【9月26日(火)】中野区立中野本郷小学校で授業をしました!

中野本郷小学校で授業をしました。この学校で授業をするのは3年目になります。 向かって左から、橋浦校長、私、見学に来てくれた渡辺仁先生(中野区副医師会長)です。この学校では橋浦校長の抜群のセンスで、常にユニークで素晴らしい教育が展開されていま…

Cadetto.jp でご紹介いただきました!

日経メディカルの若手医師と医学生のためのサイト Cadetto.jp にある、『私たちの流儀』という企画で、私のがん教育活動をご紹介いただきました。 http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/cadetto/dtod/ryugi/201709/552572.html 自分の生い立ちを語る…

【7月27日(木)】日本臨床腫瘍学会のがん教育のシンポジウムで発表しました。

神戸コンベンションセンターで開催された、第15回臨床腫瘍学会のシンポジウムで発表しました。このシンポジウムは、日本臨床腫瘍学会、日本癌学会、日本癌治療学会、日本対がん協会の合同シンポジウムです。 まず最初に文部科学省初等中等教育局の北原加奈…

【7月8日(土)】中野区立向台小学校で授業をしました。

中野区立桃園小学校は、創立81年の区立小学校ですが、近年の少子化の影響を受け、児童数は減少して、現在は全校生徒が200人ちょっとしかいません。平成31年度からは、隣接する創立142年の桃園小学校と統廃合して、現在地で新たな小学校として生まれ変わ…

【7月3日(月)】小林校長が読売新聞に紹介されました。

読売新聞の医療ルネサンスに、小林校長の記事が掲載されました。いまや全国的な有名人となった小林校長ですが、そのお人柄や生き様はもちろん、教師としての能力も抜群ですから、そうなって然るべきお方だと思います。 ご本人は謙遜なさいますが、付き合えば…

【6月24日(土)】都立戸山高校で、医学部志望生徒へのキャリア教育をしました。

都立戸山高校は、新宿区の公立高校です。122年という長い歴史を持ち、古くからの文教地区に存在するため、都心ながら環境は抜群です。 この高校では、2年前から、チームメディカルという興味深い活動を行っています。医学部への進学を希望する生徒同士で互…

【6月23日(金)】日本緩和医療学会でがん教育のシンポジウムをしました。

横浜パシフィコで行われた、第22回日本緩和医療学会で、がん教育のシンポジウムの座長をしました。 この企画は、もう一人の座長の埼玉医大総合医療センターの儀賀(ぎか)先生のご提案です。儀賀先生は、私より遙か以前、もう10年以上前から、いくつもの学…

【6月22日(木)】第一回東京都がん教育推進協議会が開催されました。

東京都教育委員会が、がん教育推進協議会を設置することになったと、以前にこのブログでご報告しましたが、平成29年6月22日、東京都庁第一庁舎において、【 学校における「がん教育」を推進するに当たり、外部講師を活用した「がん教育」の推進に係わる…

【6月3日(土)】兵庫県薬剤師会・病院薬剤師会の共催講演会で講演しました。

兵庫県薬剤師会の研修部長である金 啓二先生のお招きで、兵庫県薬剤師会・病院薬剤師会の共催講演会で講演させていただきました。 今回は私の本の編者の工藤さんと二人で講演する機会を頂戴しました。最初に工藤さんが、元作家で、卵管がんで亡くなった柳原…

【6月3日(土)】朝日新聞に掲載していただきました。

本日の朝日新聞に掲載していただきました。医学部受験の予備校などの広告欄なのですが、きちんと取材をして、私の思っていることを正確に記事にしてくれました。

【6月3日(土)】読売新聞に掲載していただきました。

本日の読売新聞の特集『第3期がん対策推進基本計画』という、一面全体を用いた大きな特集記事の中で、がん教育についてもご紹介いただきました。難治・希少がんの積極研究、AYA世代(思春期および若年青年期)がん患者支援、ゲノム医療などと同等に、がん教…

【 6月2日(金)】神戸市立東落合中学校で授業しました。

以前に事前うち合わせの様子をお伝えした、神戸市立東落合中学校で、中学3年生を対象にがん教育の授業と、その後に神戸市教育委員会の先生方を対象の研修会をしました。 この学校は、去年のがん教育モデル校であったため、今回の対象となった3年生も、なん…

【6月1日(木)】新宿区保健主任研修会で講演しました。

新宿区教育委員会の会議室で、保健主任研修会の講演を行いました。新宿区内の40校からお見えの聴衆の大半は、養護教諭の方々・・・・ということは、数年前に私ががん教育を始めようとした際に行った、凍り付いたプレゼンへの参加者が何人かいらっしゃる可能…

行政とがん教育③ 医師が学校に出向くのは

がん教育の主たる目的は、児童・生徒が、正しい生活習慣を送ることで強い体をつくり、より健康的な生活を送れるようにすることですが、もう一つの重要なねらいは、子どもたちに健康やいのちの大切さ、家族の有り難さ、家族の一員としての自分の役割、などを…

行政とがん教育② がん教育の定義と教育内容

「がん教育」の在り方に関する検討会の報告書には、以下のようにがん教育の定義と目標、具体的な教育内容が記されています。 がん教育の定義 がん教育は、健康教育の一環として、がんについての正しい理解と、がん患者や家族などのがんと向き合う人々に対す…

行政とがん教育① がん教育の社会的背景

これまでこのブログでは、私ががん教育を行ってきた経緯や現在の活動を中心に報告してきましたが、実は国も、文部科学省と厚生労働省がともに協力しあって、学校におけるがん教育の推進を図っています。これまでの行政の動きを見てみましょう。 平成19年に施…

【5月16日(火)東京がん化学療法研究会で講演しました。

東京慈恵会医科大学の相羽恵介教授のお招きで、東京がん化学療法研究会(TCOG)の例会で、がん教育の講演をさせて頂きました。 TCOGの歴史は古く、1972年3月、第1回月例研究会を国立がんセンター内カンファレンスルームにて開催したことを契機に発足し、がん…

【 5月16日(火) 】週刊女性に掲載されました

本日発売になった、週刊女性のBOOK欄(p103-104)に掲載していただきました。 読者層は、学校に子どもが通う、30代から50代の女性が中心だそうなので、この記事を通じて、がん教育に興味を持っていただければ嬉しいです。

【5月13日(土)】豊島区立明豊中学校の道徳授業地区公開講座で講演しました④ いまだ興奮冷めやらず・・・

今回の授業は、小林校長と明豊中学校という、極めて特殊で恵まれた状況下での、特別な企画だったことは間違いありません。今、全国で始まりつつある普遍的ながん教育とは、ちょっと違います。でも、このイベントで私自身も、一生忘れることの出来ない、本当…