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がんになるって、どんなこと?

大学病院のがんセンター長が、子どもたちへの『がん教育』に目覚め、教員免許まで取得して伝えたいこととは?

がんは、早期発見・早期治療すれば、治る病気です!

がんについて

がん患者さんの6割は治るって、一般の方々にはあまり知られていない、驚きのデータですが、残念ながら、どんな臓器の、どんなステージのがんでも6割が治癒する、という訳ではありません。手の施しようのないがんもたくさんあります。

それでは、どうすれば確実にがんを治せるのでしょう?

絶対に必要な事が1つあります。 早期発見、早期治療です。

がん検診の案内などに、「早期発見が重要です!」なんて書いてあるのを目にしたことはありませんか?下の表は、がん病変が大きく拡がったり、転移をしたりしていない、限局がんの5年生存率です。          

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ほとんどのがんで、5年生存率は90%を大きく超えています。乳がんや前立腺がんは、ほぼ100%です。難治がんと言われる肺がんだって、早期に見つけて治療すれば、5年後も8割近くの方が、お元気なのです!

「じゃあ、みんながどんどん早期発見すれば、がんで死ぬことはなくなるのでは?」って思った鋭いあなた! 素晴らしいです! その通りです!

 

初めてこのブログにいらした方は、ぜひ最初からお読み下さい。