「がん」になるって、どんなこと?

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「がん」になるって、どんなこと?

大学病院のがん専門医による、がん教育活動の記録です。

【2月16日(木)】町田市学校保健大会で講演しました。

日本対がん協会からのご紹介で、東京・町田市医師会館で、第46回町田市学校保健大会の講演をしました。国を挙げてがん教育を展開することは、本当に素晴らしいことですが、現時点では学校側はもちろん、医療者側も準備不足は明らかで、率直にいえば、現場は困惑しています。

そんな状況への一助となれば、という思いを込めて、演題名は、『今なぜ、学校でがん教育が必要なのか?』としました。私ががん臨床医として、なぜ学校に行こうと思ったのか、学校で授業をして、子どもたちがどうなるのか、地域はどう変わってくるのか、等々、これまでの思いを全て講演に込めました。

町田市の先生方からは、がん教育に対する理解が進んだ、といった好意的なコメントをたくさん頂き、大変嬉しく思いましたが、驚いたのは、なんと沖縄県の教育委員会の又吉指導主事が、わざわざ町田まで、この講演を聞くためだけに上京して下さっていたことです。本当に有り難いことです。来る3月に沖縄で私的な講演予定があることをお伝えしたところ、皆に伝えたいので、同僚の方をつれて再度講演を聞きに来て下さるこのことでした。

また一つ楽しみが増えました!

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