「がん」になるって、どんなこと?

「がん」になるって、どんなこと?

大学病院のがん専門医による、がん教育活動の記録です。

【6月3日(土)】兵庫県薬剤師会・病院薬剤師会の共催講演会で講演しました。

兵庫県薬剤師会の研修部長である金 啓二先生のお招きで、兵庫県薬剤師会・病院薬剤師会の共催講演会で講演させていただきました。

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今回は私の本の編者の工藤さんと二人で講演する機会を頂戴しました。最初に工藤さんが、元作家で、卵管がんで亡くなった柳原さんが唱えた『がん患者学』をトレースし、その後に私ががん教育の流れを概説しました。

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最近の薬剤師の先生方は、本当に真面目で勤勉です。会場となった、兵庫県県民会館ホールでは、140名の定員が満員となりましたが、皆さん、私がお見せした実際の授業動画を、食い入るように見ておられました。講演後にはたくさんの薬剤師の方に、自分も参加したい、とのお申し出を頂き、これからの医療は、もう絶対に医者だけではできないな、と実感しました。

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会場には発行元のセブン・アイ出版の若杉さんも神戸まで駆けつけて下さって、非常にアットホームな講演になりました。素晴らしい機会を与えて下さった金先生、そして完璧なマネージメントをしてくださった兵庫県薬剤師会の坂本様には、心から御礼申し上げます。