「がん」になるって、どんなこと?

「がん」になるって、どんなこと?

大学病院のがん専門医による、がん教育活動の記録です。

【7月25日(火)】東京都健康づくりフォーラムで講演しました。

f:id:doctor-teacher:20170730162103j:plain東京都健康づくりフォーラムで講演しました。この会は、東京都教育委員会を中心に、東京都の学校保健に携わるたくさんの組織が結集して、一年に一度、東京都庁の大会議場で開催されます。

児童・生徒の健康づくり活動について、学校、家庭、地域が一体となった健康づくりの推進を図ることを目的としています。

東京都庁舎は、バブル景気の最中に計画され、当時は日本一の超高層ビルでした。大会議場にお邪魔したのは初めてでしたが、広々として、実に素晴らしい設備でした。

f:id:doctor-teacher:20170730163149j:plainf:id:doctor-teacher:20170730163214j:plain

私の発表の前には、日本小児科医会常任理事の内海裕美先生が、『スマホ社会の落とし穴~子供の育ちに大切なこと~』という、とても素晴らしい講演をされていました。急速なネット社会の発展に伴う光と影が、子どもたちにも大きな影響を与えていることが問題となっています。

私は『発達段階に応じたがん教育の実践とその成果』という演題で、自分がなぜがん教育を始めたのか、実際に何をどのように教えているか等、授業の動画をお見せしながら皆さんにご説明しました。

東京都では、本年6月に東京都がん教育推進協議会が東京都教育委員会の主導で設置され、いよいよ本格稼働を迎えつつあることをご理解いただけたのではないかと思います。